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爪水虫は自然治癒について

 

爪水虫は、爪の間に白癬菌が入りこんでしまい、それが皮膚や爪の奥深くまで入り込んで爪を白く変色させてしまいます。白癬菌はカビの一種なので、爪の間に汚れが溜まっていたりすると発症しますし、また白癬菌を持っている人が履いた履物やバスマットなどを使用するとうつる可能性があります。

 

白癬菌は一度皮膚の間に入り込むと、白血球が到達できない深い角質層にまで達してしまいます。そうなると皮膚が生まれ変わる新陳代謝よりもはやいスピードで繁殖してしまうので、感染すると発症しやすくなります。また放っておくと状態は悪化してしまい、自然治癒をすることはありませんから、できるだけ早く医療機関に受診をしたり、爪水虫に効果のある薬を利用することが大切です。ただ自然治癒をすることはありませんが、対策をすることによって症状が出ないようにすることができます。

 

一度、白癬菌が皮膚の中に入り込んでしまうと菌を保有する状態になってしまい、菌を除去することは難しくなります。しかし菌を活性化させないようにすることで、症状を抑えることが可能です。爪水虫の原因となる白癬菌は、温度が15~20度くらいの時に活性化して、爪が白くなるという症状を発症します。

 

一方で40~45度になると、白癬菌は動きが抑えぎみになるので症状も出にくくなりますし、爪水虫に感染するリスクも低くなります。そのため熱めのお湯を使って足湯をしたり、カビが繁殖しないように足を乾燥気味にさせるなどの対策が有効です。蒸れるような靴を長時間履かないようにしたり、中敷きや靴を定期的に太陽の光で干すなどの対策をすれば、白癬菌が繁殖しにくくなるので爪水虫が発症しにくくなります。

 

爪水虫は発症しても初期であれば簡単な治療ですみますが、放置しておくと症状はさらに悪化します。また糖尿病を患っている場合は、爪水虫の症状が悪化することによって合併症のリスクもありますから、早めに医療機関に受診することが大切です。

 

クリアネイルショット